旅ネタ🌏海外でお米を炊く方法
ここ最近の私の旅行スタイルは現地で海外に友達と合流し、泊まるところは大抵ドミトリーかアパートメント。
こうなると、同じフラット滞在中の人とみんなで食卓囲んでワイワイご飯を食べる事に。
と、困るのが日本食作ってよ。となるので大抵の旅行の際はカレールーと寿司粉を持参。
ということで日本食に欠かせない 海外でお米を炊く方法をご紹介。
米を選ぶ
もちろんスーパーに日本米があれば迷いませんが、もしない場合は日本のお米に近しい丸っぽい米を探します。リゾット米でもOK
細長い米ではなく丸っぽいお米であれば大丈夫。
お米を炊いてみる
まずはお米を計ります。計量器がないことが多いので私の場合超適当。
お米とお水は 1:1
お米を研ぎ水を切って 計ったお水と一緒に鍋へ
30分から1時間ほど水に浸ける
火にかける
お米とお水の割合は 1:1。
お米をコップに入れるどのくらい入れたか覚えておきます。後で同じ量のお水を使います。
お米を3回か4回ほど水を変えて研ぎます。
研いだらザルで水を切るほどではないですが、お水を切れるだけ切ります。
あとはお米を鍋に入れて、お米を計ったコップに米と同じ量のお水を入れる鍋へ。
夏場は30分以上、冬場は1時間以上水に浸けておきます。
海外あるある。鍋に蓋がない場合やパスタ用のデカイ鍋しかない場合、フライパンでも可能。フタになりそうなお皿で蓋。
お米に火をかける
火加減調整が難しい時など必ずしも全て同じではないんで参考まで。
強火でグツグツ音や蒸気が出てきたら弱火にして7分〜13分。
大体グツグツ言い出すまでに5分位は使ってます。
その後10分くらい蒸らして完成!
火をかけてる時は蓋開けちゃダメと言いますが振る舞う相手は外国人でここは海外。そして おもてなしです。
私は、弱火にして7分経過後に一度サッと蓋開けて確認、なんなら少し食べちゃう。
ベチャならもう少し火をかけるし、芯が残る硬さなら少し水を足す。
ちょっと硬いな。であれば蒸らしてる間に柔らかくなるので一旦OK!
持参したカレールー🍛でカレーを。
ヨーロッパ人は少しでも辛いものが苦手な人が多いです。持参したのは中辛で心配だったのでトマトピューレを1缶位入れてトマトカレーに。
カレーをフォークで食べるのです。スプーンは子供が使うものとのこと。
とっても大喜びでした🤗