タイ🇹🇭バンコク半日観光でワットポー
タイ「バンコク」で半日観光
バンコクワットポー。
この日はパタヤからバンコクに移動し深夜発の飛行機で東京に戻ります。バンコク市内にあるショッピングモールのMKBセンターに到着したのは14:00ゴロでした。
パタヤからなぜバンコク市内のMKBセンターに到着したというのは、ここで手荷物を預けるため。ここは22:00迄手荷物を預かってくれるカウンターがあります。荷物は4時間まで無料で以降は100バーツ。
さて。荷物を預けいざ観光へ。といっても何をするか全く考えてなかった。とりあえず、バンコクといえばワットポー。ということで向かいます。
手荷物預け場所のについては過去の記事を参照くださいmm
バンコク市内からワットポーへ。
意外や意外。ワットポーって船で行くのですね。最寄には電車の駅がないよう。
- タクシー
- ツゥクツク・バイクタクシー
- 電車+船
とりあえず電車+船とツゥクツクで迷い行きはツゥクツク。帰りは電車+船にしました。
タイの観光。ワットポーまでツゥクツクで。
MBKセンターからワットポーまで迷った結果ツゥクツクで。訪れた7月は雨季。
ツゥクツクは歩いてるとすぐに寄ってくる。そこから値下げ交渉です。最初は300バーツスタート。150で交渉したらほとんど逃げてしまった。200でたまにok。結果180バーツで入り口まで行ってもらえた。
乗ってすぐ雨が...。タイの雨季シーズンでしたが10分足らずで快晴。
ワットポー!!
意外や意外。とっても良かったワットポー。
所詮、ワットポー。と思っていたのですが、初めての バンコクだったから?
- 営業時間: 8:00-18:30
- 料金:200バーツ
ただ巨大なブッタが寝そべっているだけと思っていたのですが周りの建物が神秘てきだったり。
ワットポーの観光を終え特に次のプランは未定だったのでとりあえずBTSの駅へ向かいます。
ワットポーから渡し船を使い電車の駅まで
- ワットポー →ター・ティアン🛶
- ター・ティアン → サトーン船着場(Sathon Pier)🚤
ちょっとびっくりだったのはまさかここが船場?と言った入り口。
ワット・ポー → ター・ティアン まではこんな渡し船で2分位で到着。料金は1人2バーツ。
あっという間に到着。
下調べなしで向かったものだから、なぜ船から降ろされた?状態の私たち。
どうやらワットポーから駅のある街までは電車もなければ船も直通便は無いようです。
ということで渡し船を降りた船乗り場から100メートル位離れている違う船乗り場へ。
降りて左側の建物の方へ向かうともう一つの船場に到着です。ここでは色々のフェリー会社が旅行客向けチケットを売ってるのですが、通常の船のチケットを購入。なんと1人あたり15バーツ。聞き間違えかと思いました。
船はこんな感じ。所用30分程でサトーン船着場に到着。
タイでの注意事項🇹🇭
この船にタイのお坊さんが乗っていて、タイのお坊さんの隣が空いていても女性は隣には座ってはいけません。修行僧は女性が隣にいるのはNGだそう。
ちなみに最初っから船移動を考えるならばこれでもいいかも。1日券もあるようです。
お腹が空いたのでここら辺でこのたび最後の食事でまたパッタイ。
バンコクで電車乗ってみた🚃
サトーン船着場の側にあるサパーンタークシン駅(Saphan Taksin) から荷物を預けたMKBセンターのあるナショナルスタジアム駅 まで、スカイトレインBTSで。電車はダイレクトで乗り換えなし。
電車は何ら問題なく綺麗。そして感じるキャッシュレス!なんとバンコクでは今流行りのモバイル決済LINE Payで電車に乗れるよう。残念ながら今現在日本のLINE Payでは決済できないですが、もし日本のアカウントでそのまま使えればホント便利。日本で続々WeChat payやAlipayなど海外キャッシュレスの加盟店が増えてるのが納得。
さて。バンコク市内からドンムアン空港へ
- タクシー
- 電車とバス
ドンムアン空港はまだ市内迄行ける電車がないので、当たり前ですがこの2択。
バス🚌🚌🚌
モーチット(Mochit)駅までBTS。3番出口を出て、歩道橋を左側に降りた所にバス乗り場。 エアポートバスA1 or A2 どちらも空港行き。バス料金は1人30バーツ。
TAXI🚕
空港まで行くタクシーはメーターか確かめてから乗車を。高速乗った場合メーター料金+100バーツ
道端で走っているタクシーは料金交渉してくるのでちょっと割高。
MKBセンターの1階にはタクシー乗り場がありそこに止まるタクシーはちゃんとしているタクシー(メーター制)なので安心して乗れました。
料金は300バーツ+高速代100バーツ。
MKBセンターのタクシー乗り場は順番制。
日本に戻ります。