Travelogs

社会人女一人旅。有休駆使して旅をしています。現在40ヵ国以上巡っているのでその紀行をブログにしています。

スペイン🇪🇸グランカナリアで2019年カウントダウン🥳

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2019年初日を迎えた場所はラス・パラマスという場所。モロッコの隣にあるスペインの島、グラン・カナリア島です。

年末年始でも昼間の気温は22-26℃。春陽気な場所でヨーロピアンの沖縄です。

 

12月31日夜21時頃からドミトリーでカウントダウンパーティーが始まりました。

今回はイタリア人のお友だちとの旅。アジア人が1人もいなく、そもそも、この島で滞在している中で1人もアジア人、中国人すら見かけなかったこの場所でドミトリーのパーティに参加する少し不安もあったのですが、勇気出していったらめっちゃ楽しかった。

ドミトリーのスタッフが用意してくれた、タパスやパエリアを囲みみんなでワイワイ。2018年最後の思い出です。

 

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カウントダウンが近づいてくると、みんなで広場に移動。

移動中、ドミトリーのスタッフからブドウを渡されます。聞いてみると、カナリア諸島では、除夜の鐘のような鐘の音が鳴っている間、鐘に合わせてブドウを一粒づつ食べるよう。

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ヨーロッパの年末年始はこれで4度目。始めてから変わらない、怖いこと。

国によりますが新年を迎える数日前から、爆竹音が夜な夜な聞こえるのです。はじめはテロ!?と思っていたのですが、年末年始の風習で、火薬花火を床に打ち付けたり花火を打ち上げるのが風習。日本でそんなことをするとまず怒られますよね。

でも、ヨーロッパではそれが風習とのこと。

 

いざ来たカウントダウン。

みんなでブドウをほうばります。Happy new year!!! 音楽ガンガン野外でガンガン。

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しかし、この島、12時以降は外で音楽流したり飲んだりするのはNGとのこと。今日の野外コンサートは特別。花火もたくさん上がりみんな踊ってヨーロッパのNewYearは日本とはまた別な空間。

 

その後は明け方までNightClubでどんちゃんどんちゃん

素敵な1年の始まりをこの場所で迎えた2019年でした。

 

こういった場所に来ると、英語はまだまだの私。

スペインでまわりはほとんどイタリア人。スペイン人とイタリア人は母国語でも50%くらいは言葉がかぶっているようなので、なんとなく通じ合えるそう。

でも世の中ほかの国の人もいる。やはり英語って勉強するべきだな。っと深く感じ、今年から、Webで英会話のレアジョブを始めました。 

 

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