マルタ🇲🇹 半年間住んだ思い出たっぷりマルタ
マルタは私にとって特別な国。というのも私が半年間留学という、飲みニュケーションを学んだ国です。
バーリ→マルタまではRyianair で2時間以内。ほぼイタリアなので挨拶も Hello ではなくCaio. ご飯もパスタ ピッザの国です。
大好きな国。留学が終わってもマルタに来た理由は友だちに会いに。
マルタにいた時は飛行機がホント安くって色んな国に飛び回っていたので全然マルタ観光できておらず留学終わってから何度か訪れてます。バーリからマルタ編ですがマルタは思い出たっぷり。まずはエリア紹介から。
マルタ共和国とは?
イタリアのシチリア島の下に位置する東京23区くらいの地中海に浮かぶ島。公用語は英語とマルタ語 です。
ベストシーズンは5〜9月。マルタはヨーロピアンからする沖縄の存在。ベストシーズンはあっちらこっちらでパーティが毎晩開かれてます。
落ち着いて観光するなら9月下旬から10月下旬がおすすめです。
※マルタは電車がないので全て移動はバス移動です。
- 📍世界遺産の首都 Valletta (バレッタ)
- 📍アッパーバラッカ ガーデン
- 📍買い物スポット Sliema(スリーマ)
- 📍繁華街 San Julian’s (サンジュリアン)
- 📍Paceville(パーチャビル)
- 📍Imdina (イムニーダ)
- 📍Marsaxlokk (マルサシロック)
マルタでホテルを探すならおすすめエリア🏨
📍世界遺産の首都 Valletta (バレッタ)
マルタの首都 バレッタは街全部が世界遺産に登録されています。聖ヨハネ騎士団がこの地に当時最新のヨーロッパ文化を持ち込み、美しい建造物がそびえまっすぐな道路になっているよう。マルタ全体的ですがマルタストーンと呼ばれるハチミツ色の建物がとっても美しい街。
📍アッパーバラッカ ガーデン
バレッタにある公園。毎日12時に大砲の発射を行なっています。
📍買い物スポット Sliema(スリーマ)
私が2ヶ月暮らした街。スリーマから見えるバレッタがとっても綺麗。ホテルはあまりなく、レンタアパートがメイン。
Top ShopやZARAなどがありショッピングができます。またマルタ観光のフェリーが出るのもここがメイン。
📍繁華街 San Julian’s (サンジュリアン)
私が4カ月過ごした街。大好きなエリアで一番思い出たっぷりなエリア。マルタの中でも1番ホテル•レストランもたくさんあります。ちなみに留学中ママが遊びに来た時もサンジュリアンのホテルをとりました。
とっても近くにナイトクラブがたくさんあるのでPubがたくさん。
📍Paceville(パーチャビル)
ハイシーズンは サンジュリアンにあるPaceville(パーチャビル)で場所で毎晩パーティが行われます。
通称パーチャ。500メートルくらいの通りにたくさんのクラブがあります。しかも入場無料でよくバウチャー(飲み物フリー券)が配られてる。留学中ここが私の一番の勉強の場。ここで色んな国の友だちができたのです。
その他おすすめ場所のエリア
📍Imdina (イムニーダ)
マルタに行くなら絶対に行くべきところ。異次元の世界。まるでおとぎ話の国の中のような街。マルタストーンがそれを強調させます。
📍Marsaxlokk (マルサシロック)
ホテルをとる場所ではないですが、漁師町。マルタならではの海に浮かぶカラフルな漁船が見られます。日曜の朝はfish market が行われます。
マルタについては色々知ってほしいことが沢山!次もマルタ編記載しますmm
イタリア🇮🇹 大好きイタリア@南部洞窟都市マテーラ編
洞窟都市”マテーラ”とは何ぞや。
バーリからとんがり屋根のアルベロベッロへ向かった同日に洞窟都市マテーラへ向かいました。
アルベロベッロからバーリに戻ったのは15時ごろ。バーリを観光するか悩んだ結果、バーリから電車で約2時間のマテーラへ向かうことに。
バジリカータ州にある街「マテーラ」には、世界遺産にも登録された異様な住居群。その不思議な魅力。実際に人も住んでいるよう。
世界遺産大国イタリア。異次元の世界に迷い込んだかのような景色。
イタリア”バーリ”→”マテーラ”への行き方🚉
電車で約2時間。バーリ駅でも↓駅はメインの駅でないほうなので、ご注意を。。
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緑はバーリ→マテーラ オレンジは帰りです。日曜日は電車が入っていないようなのであらかじめ確認が必要です。
イタリアの電車は本当に当てにならないので時間通りにはくることは奇跡。余裕をもって移動を。
※2017年の時刻表
電車はこんな感じ。
電車の中には日本の電車のような次の駅がわかるモニターが付いていたので安心。
マテーラ駅
とても小さい駅。着いたら18時を過ぎていて帰りの電車考えると1時間少しの観光開始。
駅から街を眺められる場所までは徒歩で10分ほど。時間がなくて若干小走りの中見えてきた絶景!
駅からは大体ここら辺まで移動。 Google マップ
きっと夜景の景色もめちゃくちゃ綺麗なんだなって。
帰りは急いて駅に向かいます。
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結局ホテルに着いたのは22時くらい。翌日はマルタへ向かいます。
イタリア🇮🇹 大好きイタリア@とんがり屋根の街 Alberobello編
フォトジェニックなとんがり屋根の街🏘
ポルトガルのポルトからローマで乗り継ぎをしてイタリア南部にあるバーリへ。
というのもバーリは経由地点で目的地はバーリから電車で2時間の「Alberobello(アルベロベッロ)」という田舎町。
発音が超イタリアンな地名。屋根が可愛いアルベロベッロへの行き方をご紹介します。
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バーリ空港からバーリ市内へ
空港から市内までは電車を利用。
大体30-40分間隔で15分。料金は5ユーロです。
バーリ駅側に予約したホテルに荷物を置きアルベロベッロに向かう予定がチェックイン出来ずでそのまま荷物とともに駅へ。
バーリ駅からアルベロベッロへ
バーリ・セントラルステーションから、アルベロベッロへ。
というのもバーリ駅はTrenialia(FS)で今回乗るのは私鉄のスド・エスト線(Sud Est)。Trenialia(FS)ではありませんのでご注意を。
バーリ・セントラルステーションのホームは一番端っこ。チケットは駅のホームで購入を。窓口があります。
1時間に1本くらいの割合で電車は走っています。ただ、日曜日は異なるようなのでご注意を。
またチケットの打刻はお忘れなく。ヨーロッパでは一般的ですが、切符を自分で打刻しないと見つかったときに罰金を取られます。ホームに必ずありますのでご安心を。
電車の車窓から
GoogleMapでは1時間5分と出てきますが、イタリアはほとんどの確立で電車は遅れます。
私もBari Central Station→Alberobello までは結局2時間。時間は余裕を持って計画を。
駅に着いたら10分くらい歩きます。そして見えてきた!トゥルッリたち!
アルベロベッロはトゥルッリと呼ばれる可愛らしい屋根で有名。1996年に『アルベロベッロのトゥルッリ』として世界遺産に登録されました。
ホステルに荷物を置けなくカラカラ引いては若干きつい階段も..
観光は1.5時間ほど。まだ午前中だったので次何しようか...帰りの電車の中で考えて。そうだ!マテーラに行こう!次の記事でマテーラについて記載します。
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旅ネタ🌏 ヨーロッパはLCC航空大国!
ヨーロッパは言わずと知れたLCC大国。飛行機がとりあえず安い!そして色々な航空会社があります。
今回は私が利用したLCC航空についてご紹介します。
LCCを使うときの注意💬
- 乗れなかった場合、チケットの買い直しが必要。
- 預け荷物は料金が別の航空会社が大半。
- 手荷物のサイズオーバーや重量オーバーの場合は空港で預け荷物の料金を払う必要があり。
- 大きな手荷物がある場合搭乗は早めに。荷物が上にあげられない・探す苦労がある
- 基本座席指定は有料
RyanAir
ヨーロッパ旅行で一番良く使うLCCです。
ロンドン発祥のLCCのため、ロンドン行きはめちゃくちゃ多いです。ヨーロッパの主要都市はほぼモーラされている。
初めて乗った2013年時点では、飛行機なのに座席が自由席でした。2014年くらいから席は指定席になっています。
Book cheap flights using Fare Finder | Ryanair
[注意すること]
・預け荷物は追加料金が必要。手荷物の基準がコロコロ変わります。予約の際は要チェック。
Official Ryanair website | Book direct for the lowest fares | Ryanair.com
・RyanAirのモバイルアプリをダウンロードすればチケットの印刷は不要。しかし国によっては印刷が必要なので、予約の際確認が必要です。
Ryan air と同じくロンドンを拠点とすると航空会社。価格もほぼ同じくらいです。私はサントリーニ島→ロンドンへ行く際に利用しました。
[手荷物MEMO 2019/2時点] サイズ:56x45x25cm
vueling air
ブエリング航空(Vueling Airlines)はバルセロナを拠点とするスペインの格安航空会社です。スペインへ行くまたはスペインから出る場合、安くチケットが取れる。
[手荷物MEMO 2019/2時点] サイズ:55cm ×40cm ×20cm
Wizz
Official Wizz Air website | Book direct for the best prices
ウィズエアー(Wizz Air)は、ハンガリーの航空会社。私はモスクワ→ハンガリーに行く際に搭乗しました。正直ハンガリー発着以外はあまり便はありませんが、ハンガリー行きにはとても良い。
[手荷物MEMO 2019/2時点] サイズ:55cm ×40cm ×23cm
Norwegian
Book Flights, Holiday Packages and more | Norwegian
はたしてこの飛行機はLCCなのか。私はパリ→コペンハーゲンに行く際に利用。
驚くべきところはこの航空会社飛行機Wifiがなんと無料!(機体による可能性あり)
友人はロンドン⇔シンガポール直行便で12時間のフライトを約5万円で予約していました。時期によればとっても安い!
[手荷物MEMO 2019/2時点] サイズ:55cm ×40cm ×23cm
Binter
Binter - Vuelos entre Islas Canarias, Portugal, Marruecos, Cabo Verde, Gambia y Senegal
予約はしたのですが予定変更で乗らなかったです。
これの素晴らしかったのは、LCCなのにキャンセルができる点。
それ以外にもまだまだたくさんの航空会社があるようです。電車移動よりも時間もお金も少なく済む場合もあるのでLCC もおススメです。
ポルトガル🇵🇹 Day5 ヨーロッパ大陸最西端へ -Porto-
今回はリスボン→シントラ→アベイロ(コスタノバ/アゲタ)→ポルト移動中。
アベイロから最終目的地のポルトまでは普通の電車で1時間程。電車は1時間に数本あります。
📍Porto São Bento(サンベント駅)
ローカル電車に揺られ到着。Porto São Bento(ポルト サンベント)駅 は、アメリカの旅行雑誌で世界で最も美しい駅のひとつにも選ばれたことがあるようです。
駅構内を彩るおよそ2万枚のアズレージョ。とっても綺麗💓
ポルトはコンパクトな街なので1日街散策をしました。
ポルトの観光スポットをいくつかお伝えです。
📍レロ書店 Google マップ
ポルトのその中でも行きたかった場所が、レロ書店。
ここは世界で最も美しいと言われる本屋さん。本屋に入るのに入場料が1人4ユーロかかります
普通に本も売ってるのですがほぼ観光スポット。
📍Majestic Café(マジェスティックカフェ)
ポルト随一のショッピングストリート、サンタ・カタリーナに構える1921年創業のカフェ。中に入りたかったのですがめちゃくちゃ行列で断念。老舗カフェで素敵だったので行って空いてたら超ラッキー!
途中超可愛いタイルとか。
📍ドン・ルイス1世橋 Google マップ
この橋。電車も走ってます。普通に線路むき出し🛤 日本ではない感覚の橋。
路面電車も走っていますが、歩いて観光できるくらいのコンパクトな街でした。
ポルトガルはここで終了🇵🇹
女の子のひとり旅で今のところおススメno.1 の国
とにかくタイル張りの可愛い街並み。各街素敵スポットがたくさんある国。
人も温かくて楽しい国。
休憩は、サングリア。
Schedule💬
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ポルトガルから次はイタリア・バーリに向かいます。
ポルトガル🇵🇹 Day4 ヨーロッパ大陸最西端へ -Agueda-
Day4
Umbrella sky project Agueda ☂️
最近色んな観光地で見かけることが多いのですが(だぶん)傘を飾るのはここが発祥の地。
大体毎年7月1日~9月30日に開催されているようです。ほんと普通の街の商店街がこんな観光地になるなんて...といった街並み。
私は宿泊していたアベイロ→アゲタへ電車で行きました。
時刻表 Aveiro to Agueda
2019/2/20時点
見ての通りホント本数が少ないので事前に調べて計画を立てられるのが良いです。
Aveiro からAguedaの電車
Aguedaの駅
駅を降りてハッとしたのは場所がわからない。
ということでホームにいた人に聞いて途中まで連れて行ってもらいました。
場所はここら辺
ひたすら特段何もない道を歩くこと10分。
見えてきたちょっと傘
ついに到着 傘の街🌈
所要時間は1時間程。電車の時間もあるので駅に戻り、アベイロへ。
訪れたのは9月のシルバーウィークだったのでもう時期終了時期。
ここは今までいろんな国に行ったのですがおススメできる場所でした。
Schedule💬
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ポルトガル🇵🇹 Day3 ヨーロッパ大陸最西端へ -Aveiro Costa nova-
Day3 傘の街とストライプゾーンへ🎪
ポルトガル3日目はAveiro(アベイロ)へ。
というのも、アベイロに立ち寄ったのは、Costa nova(コスタノバ) とAgueda(アゲタ)に行くためです。
コスタノバはストライプのお家ゾーン。アゲタは今観光スポットでよくある傘がいっぱい飾っている街。傘を飾るのはアゲタから発祥しています。
アベイロまでは、リスボンのロッソ駅から向かいました。電車は約2.5時間。
”電車について”
アベイロ到着
写真はアベイロの旧駅舎。
ポルトガルっぽいカラーでとてもかわいい😍
この日はアベイロで1泊です。
翌日のコスタノバとアゲタの時刻を駅とホステルで確認。その後は少しアベイロの街を散策です。
Costa Nova🏡🏠🏡へ
コスタノバまでは普通のバスで移動。
”バス停”
バスだと大体45分くらい。
バスは大体1時間に1本くらいあった記憶です。ただ、土日祝日は時間が本数が減るのでご注意を。
Costa nova 着
青い空とこのストライプのお家たち🌈
フォトジェニックエリアです。instagram で見つけて以来、来たかった場所でした。
”Costa Nova”ってお皿では?聞いたことある。と思われるかもですが、ポルトガルのおしゃれな食器の街なのです。
私もここに訪れて以来、プレゼントに困ったらお皿かマグカップをプレゼント🎁
おしゃれで可愛いお気に入りです。
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コスタノバは1時間程ふらふらし、アゲタ行きの電車の時間が差し迫っていたのでここからアベイロの駅まではタクシーで。
タクシーは、20 分くらいで16ユーロほど。
次はAgueda編を記載させていただきます。
Schedule💬
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ポルトガル🇵🇹 Day2 ヨーロッパ大陸最西端へ -Sintra-
Day2 ヨーロッパ大陸最西端の地Sintra(シントラ)へ🕌
ポルトガル2日目は、シントラ宮殿・ペーナ宮殿と最西端のモニュメントを目指しました。
リスボンのRossio(ロシオ) 駅からSintra(シントラ) 駅までは約50分。
当日駅でチケットを購入。シントラ周遊パス(Bihete Train & Bus)€15はここで購入できます。
私が買った時はそんなに混んではいなかったのですが結構混む時もあるようなので余裕を持って駅に行くほうがいいかなと思います。
シントラの観光・移動方法について
シントラの駅に到着したらここからはバス。
シントラでは周遊バスが一般的。今回、ペーナ宮殿に行きたくてシントラにしたので、真っ先に434番のバスに乗り込みました。
※シントラ434番バス(シントラ宮殿、ペーナ宮殿、ムーアの城壁を周遊)と、435番バス(レガレイラ宮殿行き)
📍王宮(シントラ宮殿)に到着
ペーナ宮殿に行く途中、シントラ宮殿のバス停についたのでちょっとだけ寄り道。
📍ペーナ宮殿に到着
加工なしでこの鮮やかさ!!
森の中に色鮮やかに映える宮殿はまさにおとぎの国の建物のよう。
入場料は14ユーロ
シントラのいくつかある中でも人気スポットなんだって。これは人気スポットでしょう。と、納得。
ムーアの城壁も見える
ギリシャ神話に出てくる、半人半漁の海の神様“トリトン”の装飾がついた建物も
次に向かうはロカ岬 🚌
ペーナ宮殿から一度シントラに戻り403のバスに乗り換えます。バスは大体30分間隔。
📍ロカ岬ロカ岬からシントラ駅行きの時刻表バス乗り場の側にお土産やさんもありそこで最西端の証明書も買えるようです。
Schedule💬
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ ペーナ宮殿とロカ岬へ。
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ポルトガル🇵🇹 Day1 ヨーロッパ大陸最西端へ -Lisbon-
5日間のポルトガルの旅🇵🇹。
9月中旬にポルトガルを5日間かけて移動しました。
今回のプランではこちら。
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ホステルは”サンタ・ジュスタのリフト”のすぐ側を予約。空港から乗り換え1回の45分ほど。
初日はお昼前にリスボンついたのでサクッと観光の日。
📍サンタ・ジュスタのリフト
パリのエッフェル塔を設計したエッフェルの弟子ラウル・メスニエル・デ・ポンサルドの設計。
19世紀に建設されたゴシック様式のエレベーター Google マップ
📍発見のモニュメント
このときは残念ながらメンテナンス中。リフトから市バスで30 分くらい。 Google マップ
📍ベレンの塔
発見のモニュメントから川沿いを10分くらい歩けば到着。入場料金は6ユーロ位だった気が。 Google マップ
📍コメルシオ広場
ヨーロッパあるあるの広場。ここの広場に入る前に色んなショップがあったのでお買い物がてら。 Google マップ
📍リスボン大聖堂
ちょうど日が入りステンドガラスの反射が綺麗 Google マップ
街をふらふら
さくっと、半日+少しでリスボンの観光をして、ポルトガル2日目にヨーロッパ大陸最北端のシントラへ向かいました
Schedule💬
Day1: リスボン到着からの散策
Day2:シントラへ
Day3:リスボン→アベイロへ
Day4:コスタノバ・アゲタからポルト
Day5:ポルト観光
ポーランド🇵🇱古都クラクフの岩塩坑へ行ってみた
南ポーランドにあるクラクフはポーランド王国時代の首都だった街のため歴史を感じる建物が沢山。私が訪れたのは1月上旬だったためクリスマスマーケットがまだ少し残っている時期でした。
クラクフへは、ベルリンからミュンヘンまで移動する間に立ち寄りました。
その目的は「ヴィエリチカ岩塩坑」という1996年まで実際に岩塩の採掘がされていた場所。
行ってみてそこはまさに“地下帝国”。地下深くに1つの世界が出来ていました。
電車に乗ってクラクフ市内からヴィエリチカ岩塩坑へ
クラクフ中央駅(Krakow Glowny)から終着駅のヴィエリチカ(Wieliczka Rynek-Kopalnia)までは約25分。
電車はダイレクトで行けます。30分に1本の終着駅が目的地。ちなみにこの電車の始発はエアポートなので、空港からヴィエリチカまで1本でいけちゃいます。
乗車料金は片道3.5PLN。
乗車券はプラットホームに上がる階段のところで券売機を見つけましたが、いまいち使い方がわからなかったので、電車の中で購入。
乗車券を買わないで電車に乗り込みドキドキしましたが、席に乗務員さんが乗車券の確認・販売にまわってくるのでそこで買うことが出来ます。
駅を降り、グーグルマップ見ながら5分ほど歩くとお土産屋さんが広がってきたので迷うこと無くいけました。
ちなみにバスでも行けるようです。
実際帰りは電車の時刻表がわからなかったので304番のバスに乗って市内まで戻りました。
時間は約40分。確か3PLN程でした。
ヴィエリチカ岩塩坑内部へ!
まずはチケットを購入。
英語・ロシア語・フランス語・ドイツ語・イタリア語、そしてポーランド語のいずれかを選びます。私は英語ツアーのチケット(89PLN)とカメラ代(10PLN?)のチケットを購入。英語のツアー30分に1ツアー。岩塩坑内部は、個人でまわることは出来ずツアーになっているようです。
英語以外は基本1時間に1ツアーが組まれていました。
階段で地上深くまで降りると、そこには地下帝国が。
地下135mまでが観光コースが広がっており所要時間約2時間。軽くハイキングです。
岩塩坑内部には、実際どのように生活・作業していたのか蝋人形が飾られており少し不気味。
天井や壁には岩塩や塩で出来たクリスタル。塩の湖など.....
岩塩で作られた最後の晩餐
塩でできた泉
塩水を舐めることも可
まるで別世界。
最終的には歩きつかれてクタクタになりましたが普段とは違う世界・違うヨーロッパを見れた気がします。
●ヴィエリチカ岩塩坑
https://www.wieliczka-saltmine.com/
クラクフの旧市街へ
※ドイツ・ベルリン⇒ポーランド・クラクフへ
ベルリンからはFIXBUSを利用しクラクフへ向かいました。
https://www.flixbus.com/
バスは8時間。バスが走り始めて1時間ほどで1回目の休憩が有り。その後はありませんでした。
クラクフに着いたのは21:30頃。ポーランドは通貨が違うので駅のATMで現金を作りました。駅の中にあるお店(McDonald's等)も22時を過ぎると続々とお店が閉まってしまうので遅くなる場合は注意してください。
ラトビア🇱🇻 旧市街全てが世界遺産
シャウレイで十字架の丘へ行ったあとはバスでリガへ。ネットで時刻表を調べたらよく分からずバス停で時刻表を確認。1時間に1本ベース。
上の段がシャウレイ→リガ。また左から2列目の時間は、途中のリガ空港に着く時刻、3列目がリガの中央バスターミナルに着く時刻。約12€で行けます。お金は乗車の際に。
このバス、バスというかミニバスです。
ヨーロッパで最も綺麗な街でbest1
街並みは綺麗。旧市街全てが世界遺産のよう。ただ最も綺麗....価値観があるので否定はしないですが、ヨーロッパは全てが綺麗な建造物が沢山。
Three brothers (三兄弟) Google マップ
3棟並んだ建造物のため通称Three brothers. 1番右が長男で生まれは15世紀住居。真ん中は次男坊。17世紀生まれ。最後の三男坊の末っ子は17世紀のバロック様式。ラトビアの残存する一般住居では長男が一番古いらしい。長男は若干傾いてるのはリーガ運河の地下水面の変化が原因とか。
ブラックヘッドハウス Google マップ
ドーム広場
リガ旧市街の中心に位置する広場。レストランが沢山あったのでランチをしたところ
ドーム広場はテラスでランチできるところが沢山あったのでここでラトビア料理を。
ブラッドソーセージ(Blood Sausage)サラダ🥗
色が...。これは牧畜が盛んな地域で作られている血液を混ぜて作るソーセージのよう。甘酸っぱいジャムをつけて食べます。
次はエストニアのタリンへ。
今回のTravel Itinerary
ミンスク→ビュリニュス→トラカイ→シャウレイ→リガ→タリン→ロンドン→フェズ→シャウエン→カサブランカ→ローマ→ペルージャ